どのような後継者を選ぶべきか

 後継者の候補は、経営者として資質のある方を選ぶことが重要です。
中小企業の場合、オーナー社長が経営から現場仕事まで取り組まねばならないため、現業に優先して事業承継の準備に取り組むことは困難と言えます。
それだけに後継者の選定は重要です。信頼できる親族に候補がいるか、従業員や第三者といった親族外の優れた人物に事業承継をするのも選択肢の一つです。
 中小企企業白書において小規模事業者・個人事業者後継者に求められる資質・能力として次のようなことが記載されています。
①事業に関する専門知識、②事業に関する実務知識、③経営を担う覚悟、④人柄・人間性、⑤決断力、⑥営業力、⑦リーダーシップ、⑧人的ネットワーク、⑨コミュニケーション能力、⑩変化に対する柔軟さ、⑪将来に対する洞察力、⑫経理・財務能力。
親族外の人物に承継する場合、こういった要件は後継者選定の指針になり得ると思います。
 また親族内承継の場合は、後継者に対し事業を通じて知識と経験を積ませるだけでなく、後継者セミナー等の外部研修などにより経営能力の向上を図る必要があるでしょう。

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